2013年の出雲大社式年遷宮の翌朝未明に、神世の出雲大社で起床するという栄誉ある明晰夢を見させていただきました。
そこで出会った神々に大国主命と奥様の奥津嶋姫がいます。大国主命は、あの弥生服にミズラを結ったお姿で通路を歩いて行かれました。この世にそっくりさんが居られまして、私もそのお顔をネットで知ってびっくり。さらにその方は、この地上でも「カミサマ」というニックネームで呼ばれていることがわかりました。ということは、けっこう地上には霊能資質のある方がおられるということでしょうか。
また奥津嶋姫のほうは、言わずと知れた我が50歳前日に討ち入りしてくれた彼女でした。しかし、平安朝の単衣を着ておられ、お歯黒をされてましたね。
そこで私の視座の人物(神様)は誰かと推測するに、出雲大社の神官職の先祖である天の穂日ではなかろうかと思いました。するとやがて呼応するように、穂日の息子の雛鳥が名乗りを上げてくれるという、不思議なシンクロ的成行になりました。
その記事はこちらに詳細がしたためてあります。