他人の視座に入って夢見するか (2006年12月18日)

金正日の側近の視座に入ったかのような夢

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「夢に胡蝶となる」とは中国の荘子の夢体験。
ところが、今日の未明に、私はおかしな夢を見た。
なんと自分は、金正日と同室にいる側近の一人だった。
私の右に置かれた長椅子の、一人をおいて向こうに、金正日が憮然とした表情で、座っているのである。
部屋は狭く、殺風景なコンクリートらしき壁で、金正日と私含めて6人くらいいただろうか。
金正日は共産系の例の服。我々はスーツ姿。
そのとき、ひとりが座を立って、部屋を出ていった途端、こちら側に固まっていた四人がいきなり相好を崩し、砕けた笑い顔になって談笑に入ってしまった。
私の前にいた一人が、「だいたいこんなもんやからねえ」と言うや、 私は
「いやー、あそこ(日本)もこんなもんですよ」と、茶目っ気たっぷりに手を振る。するとみんな笑う。
自分で日本を意識して言っていることが理解できた。
(これが正夢なら、彼らは日本を特別にライバル視し、日本の悪口を言うことで連携を保っているのかも)
ところが、金正日だけは、椅子の上で立て膝に姿勢を変えたものの、依然として憮然とした表情だった。

(1.5mほど隣で見てるんだ。質感を伴ってリアルなことと言ったらない)
それからそれに関連した場面がいくつか。

そうして眠いままに朝起きてテレビをつけれみれば、午前七時過ぎ。
なんと、六カ国協議再開のニュースが流れているではないか。
ウワァー。
しょっちゅうあるシンクロのひとつのため、さほど感動はないが、啓示夢であることは間違いないように思えたのだった。
テレビに出てきた北朝鮮の外務員のにやけた顔。あれ?この顔は、夢の中にも出てきたぞ(@@;

最近、夢に胡蝶、いや、別人になるリアルな夢を見ているので、これも本物ではないかと思ったしだいである。
そして、六カ国協議はたいてい、不真面目な結果に終わるのではないかと思ったことか。
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彼女の視座に入ったかのような夢

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もうひとつまた別の人になった夢のほうは次のようなしだいだった。2009年頃のこと。

私は、若い女になった夢を見た。
オープンテラスにいくつか置かれた椅子のひとつに座っていた。
隣の椅子にいたのは確かに高田純二だった。
その彼が椅子を立って、とことこ私の後ろにやってきて、私の肩に手をかけて、笑い顔でこう言うではないか。
「今日も抱かせてもらっていいかい」
ゲッ。
すると私の口を突いて出た言葉は、
「(いいわよ) だって、あなたの妻じゃないの」ときた。
キターーーーー!!!

まぎれもなく、私が女の声を出したのであった。
それも、自分の意志がどうであるかによらず、定められた手続きのように発されたのであり、

自分の異様な発言に気がついて、エエーッと思った時点で目が覚めたのであった。

これにはその後譚があって、彼女のご主人はふだんから高田純二のようなおどけ方をすると聞かされた。

てことは、おいおい、あの時のオレは君の視座にいて、ご主人から口説かれてたのか。

ウワーッ、それって浮気にならないか?  いや、オレのほうが不倫だったか。ああ、混乱。

とすると、あのカフェテラスは沖縄のビーチサイドのスキューバレジャーのオープンカフェテラスかなんかだったのかなあ。

いったい私は、どんな能力を身に着けようとしているのであろうか。
これも妖怪力のひとつなのか。
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火星への旅行者の視座に入ったらしい夢

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これはいつごろ見た夢か、忘れてしまったのだが、たぶん30歳代の頃の夢だったろう。

旅行者は案内の導師に導かれて、火星の遺跡地帯に行ったようである。

私が見た夢の光景は、砂塵舞う中に古代ギリシャ風の衣装を着て、右手の方向を示している導師の姿と、導師越しに遠くピラミッドが二基、重なるようにして存在している様であった。

ところが、導師の示す方向を、私の視座の人物は見ているらしく、「ああっ、ポースの丘だ」と叫んだのである。

視座の人物はどうやら、火星のこの場所の記憶があるらしかった。

私は結局その方向を見ることはできずに目が覚めてしまった。

だが、なんとなく彼が見たのは、人面岩の遺構のような気がしたのである。

過去のブログにこんな記載をしている。

こんな話しして興味を持たれました

前の記事の続き・・・この山奥に来る少し前に見た夢

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